6/23(月)より陶芸作家の町田裕也さんとガラス作家の山崎雄一さんの二人展「みちゆき」を開催します。
陶と硝子。
日々を美しく染め上げ
心を満たしてゆく二つの素材
花をいけるうつわを交点に
寄り添う二人のみちゆきを紐解きます。
陶芸作家 町田裕也(まちだゆうや)
笠間で修業ののち、2013年に生まれ育った埼玉県所沢に戻り独立。江戸時代に開拓された農地で畑仕事に勤しみながら作陶も行い、日々研鑽を積んでいます。2020年には野菜とうつわの直売所「Colere Pottery & Farm Shop」を工房の隣にオープン。
ガラス作家 山崎雄一(やまざきゆういち)
ガラス工房に10年勤務したのち独立。「自身でも使いたいと思えるもの」という思いを大切に、吹きガラスやサンドブラストの技法を使い、こだわりぬいた自身の形へ忠実に制作されています。
3階 アンジェ ボン・ルパス